ドバイで「絶対外せない」観光スポット5選：家族／ラグジュアリー旅行ガイド

2025.11.02

超高層ビル、巨大モール、花の楽園、伝統スーク、そして砂漠。未来都市×オールドドバイ×大自然の三位一体が、ドバイ旅の醍醐味です。この記事では、写真映え・子連れOK・ラグジュアリー体験の観点で5スポットを厳選し、ベスト時間帯や予約のコツまで一気に解説します。

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1. ブルジュ・ハリファ（Burj Khalifa）：“世界一”を体験する展望

高さ828mの超高層ビル。展望台「At The Top」や最上階付近のラウンジから、市街・海・砂漠のパノラマを一望できます。サンセット前に入場すると、昼→夕焼け→夜景の三段変化が一度に味わえるのがポイント。

ショッピング、屋内スケートリンク、巨大水族館など、1日いても足りない規模。湖上のドバイ・ファウンテンは、音楽と光に合わせてダイナミックに噴き上がる必見ショー。

ベスト時間：夕方〜夜。噴水ショーは18:00〜23:00の間に約30分おき（再開後タイムテーブルが発表されています）。テラス席や遊歩道は早めの場所取りがおすすめ。
合わせ技：噴水ボードウォークやアブラ（小舟）に乗れば、目の前でショーを体験できます。

季節限定（主に10月〜5月）でオープンする巨大フラワーパーク。A380を模したフローラル・インスタレーションなど、写真映えの宝庫です。暑さが和らぐ午前中が歩きやすく、夜のライトアップも幻想的。

スパイス・スークでは、サフランやザアタル、ナッツ、香料がずらり。値段交渉（ハグル）も旅の楽しみ。すぐ近くのゴールド・スークには金・宝石の店が軒を連ね、煌びやかな“ドバイらしさ”を体感できます。ドバイ・クリークのアブラ（木造ボート）での渡しも風情あり。

都会だけで終わらせないのがドバイ旅のコツ。デューンバッシング（砂丘ドライブ）、ラクダ乗り、砂漠キャンプでのBBQやベリーダンスなど、非日常の連続です。日没前後のツアーなら、黄金色の砂丘→夕暮れ→満天の星まで一気に堪能。